「今よりもう少しバストにボリュームが欲しい」「でも、不自然に見えるのはイヤ…」「実際どれが自分に合ってるの?」そんな悩みを抱えて、豊胸手術について調べ始めた方も多いのではないでしょうか。
SNSや美容クリニックの広告では「自然でバレない」「理想のバストになれる」といった言葉が並びますが、実際には施術法によって仕上がりの満足度や副作用、かかる費用も大きく異なります。
さらに、クリニックごとに使う器具や医師の技術力、保証の内容もバラバラ。知らないまま受けると、「もっと調べておけばよかった…」と後悔するケースも少なくありません。
このページでは、脂肪注入・シリコンバッグ・ヒアルロン酸といった代表的な豊胸手術の特徴や違いを丁寧に比較し、信頼できる4つのクリニック(共立美容外科・湘南美容クリニック・TAクリニック・ヴェリテクリニック)の情報を網羅的にまとめました。
豊胸手術は大きく分けて3種類|豊胸で1カップUPするのに必要な量は?
豊胸手術とは、バストサイズを大きく整えるために行われる美容外科手術です。
一般的には、「シリコンバッグの挿入」や、「ヒアルロン酸などの注入剤」、もしくは「自身の脂肪を用いた脂肪注入法」など、目的や希望に応じてさまざまな方法が選ばれます。
脂肪注入豊胸 |
シリコンバッグ豊胸 |
ヒアルロン酸 |
|
---|---|---|---|
1カップUPするのに |
150cc |
100cc |
100cc |
触り心地 |
柔らかく自然な感触 |
体型により差があり、 |
体型によって違和感が出やすい |
持続期間 |
体に定着した分は永続 |
約10年 |
数ヶ月〜数年ほど |
おすすめの方 |
自然な仕上がりやバレにくさを重視する方 |
しっかりボリュームを出したい方 |
手軽にバストアップしたい方 |
気になるポイント |
・大きなサイズアップには不向き |
・バッグの劣化による硬さや拘縮のリスク |
・大幅なサイズアップは難しい |
※この表は左右にスクロールできます。
迷ったら主流である「脂肪注入豊胸」
脂肪注入豊胸とは、ご自身の体(主にお腹や太ももなど)から脂肪を採取し、それをバストに注入することでボリュームアップを図る豊胸手術です。 自分の脂肪を使用するため、触り心地や見た目が自然で、異物による拒否反応が少ないのが大きな特徴です。
さらに、脂肪を採取する部位では部分痩せの効果も期待できるため、「バストアップと同時にスタイル改善も目指したい」という方に人気の施術です。
脂肪注入豊胸のメリットと注意点

脂肪注入による豊胸は、自然に近い触り心地と、傷跡が残らない点が最大の魅力です。
また、ご自身の脂肪を使うため異物反応のリスクも低く、定着すれば長期間にわたり理想的なバストをキープしやすいのが特徴です。
- 自然に近い柔らかな触感
- バスト周辺に傷跡が残らない
- 長期間ボリュームを維持しやすい
- 豊胸したことが周囲に気づかれにくい
さらに、安全性の面でも信頼されています。2010年Dr. Rigottiが発表した論文で1,000例以上の乳房再建症例において、「脂肪注入が乳がん再発に影響しない」という研究報告がなされました。
この見解は2016年にも再確認されており、現在では世界的にも安全性が認められています。

一方で、デメリットもあります。まず、体脂肪が極端に少ない方は施術自体が受けられないことがあります。
また、注入脂肪がしこりになるリスクもゼロではありません。
- 採取できる脂肪が足りないと施術不可のことも
- 不適切な注入によりしこり(脂肪壊死)ができる可能性
- 脂肪の定着率には個人差がある
特に、不純物が除去されていなかったり、一箇所に大量注入された場合は、しこりができるリスクが高まります。
こうした点を踏まえ、経験豊富な医師のもとで施術を受けることが大切です。
脂肪注入豊胸の料金一覧表
脂肪注入 (50cc) |
|
共立美容外科 | 199,800円〜 |
湘南美容クリニック | 198,000円〜 (静寂麻酔代31,900円別) |
TAクリニック | 480,000円〜 (量は不明) |
ヴェリテクリニック | 1,100,000円〜 (量は不明) |
※価格は全て税込表記。
脂肪注入豊胸で「ピュアグラフト」が選ばれる理由
引用:共立美容外科
ピュアグラフトは、アメリカのFDA(食品医薬品局)で正式に認可されているほか、ヨーロッパでもCEマークを取得している、国際的に信頼性の高い治療法です。
すでに62カ国以上で導入され、累計3万件を超える施術実績があるなど、安全性と効果の面で世界中の医師や患者から評価されています。
ピュアグラフトは、自分の脂肪を使った豊胸術の中でも、特に安全性と仕上がりの自然さで評価されている方法です。
従来の脂肪注入と異なり、特殊なフィルターで不純物を取り除いた脂肪のみを注入することで、生着率が高く、しこりのリスクも低減されます。
従来の脂肪注入との違い
ここでは、従来の脂肪注入法とピュアグラフトを比較しながら、その違いを見ていきましょう。
項目 | 従来の脂肪注入 | ピュアグラフト |
---|---|---|
不純物の除去 | 手作業中心で除去が不十分 | 専用フィルターで徹底除去 |
しこりのリスク | 高い | 非常に低い |
生着率 | 個人差が大きい | 安定して高い |
安全性 | やや劣る | FDA認可で信頼性高い |


ピュアグラフトが人気の理由まとめ
- 不純物を除去して脂肪の質を高めている
- しこりや石灰化のリスクが低い
- 高い生着率で長持ちするふっくらバストに
- 自然な触り心地と見た目でバレにくい
- FDA認可で安全性にも信頼あり
ピュアグラフトの料金一覧表
注入量 | 料金 | |
共立美容外科 | 50cc〜 | 199,800円〜 |
湘南美容クリニック | 100〜150cc | 380,000円〜 |
TAクリニック | 記載なし | 788,000円〜 |
ヴェリテクリニック | 記載なし | 記載なし |
※価格は全て税込表記。
これだけ覚えておけばOK!
とにかくサイズを大きくしたいなら「シリコンバッグ豊胸」
シリコンインプラントを用いて人工的にバストのボリュームを出す方法で、豊胸手術の中では最も歴史のある技術のひとつです。
現在では施術件数こそ減少傾向にありますが、確実なサイズアップを求める方にとっては依然として有力な選択肢です。
人気なのはモディバ(エルゴノミクス)
モディバ | |
共立美容外科 | 792,000円〜 (3〜4カップ程度) |
湘南美容クリニック | 920,100円 (2カップ以上) |
TAクリニック | 1,072,500円〜 (2カップ以上) |
ヴェリテクリニック | 990,000円 |
※価格は全て税込表記。
モティバ(エルゴノミクス)は、アメリカ製でFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けた安全性の高いシリコンバッグです。中でも「エルゴノミクス」タイプは、体の動きに自然になじむ構造と、350種類以上の豊富なサイズ展開が特徴です。

15cc~20cc単位で細かくサイズを選べるため、バストの左右差を整えたい方にもぴったり。
さらに中身の密度が高く、充填率が高いため、姿勢を変えてもシワが出にくく、ハリのある美しい仕上がりが期待できます。
ただし、感触がやや硬めのため、触ったときに気づかれやすい可能性がある点には注意が必要です。
その一方で、バッグが変形しにくく、リップリング(波打ち・シワ)が起こりにくいというメリットもあります。
シリコンバッグ豊胸のメリット・デメリット
シリコンバッグ豊胸には、他の豊胸術では難しい確実なサイズアップという明確なメリットがあります。
一方で、人工物を挿入することによるリスクや見た目・将来的な問題も存在します。
メリット:確実に大きなバストが手に入る
シリコンバッグ豊胸の最大のメリットは、挿入するバッグのサイズ=仕上がりの大きさであるという「確実性」です。

脂肪注入やヒアルロン酸のように、「どれくらい定着するかわからない」「注入量に上限がある」といった不確定要素がなく、あらかじめゴールを想定して施術計画が立てられるのも大きな魅力です。
「確実に大きくしたい」という願いに、最も明確に応えられるのがシリコンバッグ豊胸です。
デメリット1:傷跡が目立つことがある

シリコンバッグ豊胸では、バッグを挿入するために切開が必要になります。
挿入位置によって、傷の場所や目立ちやすさが異なります。
- 脇の下(腋窩法):シワに沿って切開し、比較的目立ちにくい
- 乳房下(乳房下法):バストの下縁に4~5cmの傷が残る
どちらの方法でも、術後しばらくは赤みや線が残る可能性があるため、水着や下着のラインを考慮して選ぶのがポイントです。
デメリット2:約10年ごとに入れ替えが必要

シリコンバッグは時間の経過とともに劣化する消耗品です。
そのため、基本的には約10年ごとの入れ替えや取り出し手術が推奨されています。
- 長期間放置すると、内出血や変色を引き起こすことがある
- バッグの劣化で硬化・変形するリスクが高まる
- 重度になると、美容外科では対処できず入院が必要になるケースも
自然に吸収されるヒアルロン酸とは異なり、シリコンバッグは自分で取り出さない限り残り続けます。
中には30年以上放置した例もあり、重度の炎症や変形を起こして総合病院での対応が必要になったケースも報告されています。
デメリット3:乳がん検診が受けられないことが多い

シリコンバッグを入れた状態だと、マンモグラフィー(乳がん検診)を断られることがあります。
その理由は、検査時の圧迫でバッグが破損するリスクがあるためです。
- 会社の健診や市区町村の乳がん検診では断られるケースが多い
- 事前にバッグの有無を確認され、対応不可と判断される
- 検診体制が整っていない一般施設では対応が難しい
とはいえ、シリコンバッグに対応したマンモグラフィー検査を行っている専門クリニックも存在します。豊胸手術を受ける前に、今後どこで検診を受けるのか確認しておくことが非常に重要です。
デメリット4:不自然な見た目になりバレやすいことがある

バストに脂肪が少ない方は、シリコンバッグが輪郭や触感に現れやすく、不自然な仕上がりになることがあります。
これは、バッグを覆う皮下組織が薄いため、「バッグ感」がダイレクトに伝わってしまうことが原因です。
- 見た目に丸すぎたり、上部が浮いてしまう
- 触ると硬く、揺れずに「詰め物」のような印象になる
- 横になった時に流れない=不自然な形が露骨に出る
- 「大きいけど見せられない」と後悔される方も
こうしたリスクは、体型や皮膚の厚みに応じたバッグ選びや挿入法の工夫である程度回避できます。
「自然さ」を重視したい方は、事前カウンセリングで体型とバッグの相性をしっかり確認することが重要です。
これだけ覚えておけばOK!
手軽にしたいなら「ヒアルロン酸豊胸」
ヒアルロン酸による豊胸は、傷跡が残らず、ダウンタイムも軽めな点が魅力です。

注射による施術のため、手術時間はごく短時間で済み、費用もシリコンバッグや脂肪注入より比較的リーズナブルです。
ただし効果はあくまで一時的です。持続期間はおおよそ半年~2年程度とされています。
- 注入直後から徐々に吸収され、2年ほどで元に戻る
- 長く維持しようと多量に注入すると不自然な硬さになる
- 片胸100cc程度=約1カップ増が自然な仕上がりの目安
さらに注意点として、2019年に東京大学の研究チームが、一部のヒアルロン酸製剤に発がんリスクを示唆する報告を発表しています。
安全性に不安がある方は、使用する薬剤の種類や実績をしっかり確認した上で施術を検討されることをおすすめします。
ヒアルロン酸豊胸の料金一覧表
ヒアルロン酸 (80cc) |
|
共立美容外科 | 211,200円〜 |
湘南美容クリニック | - |
TAクリニック | 72,000円〜 |
ヴェリテクリニック | - |
※価格は全て税込表記。
大手4社の料金一覧表
脂肪注入 |
シリコンバッグ |
ヒアルロン酸 |
実績・特徴 |
|
共立美容外科 |
199,800円〜 |
398,200円〜 |
211,200円〜 |
・開院35年 |
湘南美容クリニック |
198,000円〜 |
528,100円〜 |
- |
・開院23年 |
TAクリニック |
480,000円〜 |
1,072,500円〜 |
72,000円〜 |
・整形症例件数5万件以上 |
ヴェリテクリニック |
1,100,000円〜 |
990,000円 |
- |
・開院20年以上 |
※この表は左右にスクロールできます。
※価格は全て税込表記。
- 全体的な最安値は共立美容外科でした。
特に純度の高い脂肪をバストに注入できるピュアグラフトが、199,800円〜でしてもらえるのは魅力的です。 - 実績No1の湘南美容クリニックも検討したいです。
2019年日本全国で脂肪注入豊胸施術を受けた方のうち、約40%が湘南美容クリニックを選択しています。 - ヒアルロン酸豊胸をしたいなら最安値のTAクリニックの選択もありです。
インフルエンサーで、日本一予約が取れないとして有名な山田真里江医師が在籍しているクリニックです。
【第1位】迷ったら最安値の
「共立美容外科」がおすすめ
共立美容外科は、1989年の開院以来35年以上にわたり、全国26院体制で高品質な美容医療を提供してきたクリニックです。
一人ひとりの理想やお悩みに寄り添った丁寧なカウンセリングを重視し、「理想の自分」と「現在の状態」をしっかりと把握したうえで、最適な施術プランを提案しています。
また、プライバシーへの配慮はもちろん、ダウンタイムや傷跡・注入跡にも細心の注意を払っており、芸能関係者の来院もあるなど高い信頼を集めています。
施術は、美容外科領域に精通した経験豊富な専門医が担当するため、安全性と仕上がりの美しさの両立が期待できます。
実績・特徴
- 開院35年
- 人気医師を選択可能
- ピュアグラフト正規取扱クリニック
- 1年保証
脂肪注入豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
脂肪注入豊胸ピュアグラフト | 50cc | 199,800円 |
脂肪注入豊胸ピュアグラフト | 100cc | 299,800円 |
脂肪注入豊胸ピュアグラフト | 250cc | |
脂肪注入豊胸ピュアグラフト | 400cc | 599,800円 |
脂肪注入豊胸ピュアグラフト | 850cc | 799,800円 |
コンデンスリッチ豊胸術 | 200〜300cc | 1,232,000円 |
※価格は全て税込表記。
シリコンバック豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
生理食塩水バッグ | 3〜4カップ程度 | 398,200円 |
メモリージェルバッグ | 3〜4カップ程度 | 608,300円 |
モティバ・エルゴノミックス | 3〜4カップ程度 | 792,000円 |
モティバ (エルゴノミックスではないタイプ) |
3〜4カップ程度 | 608,300円 |
KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術 | 3〜4カップ程度 | 第1オペ 1,049,400円 第2オペ 632,500円 |
※価格は全て税込表記。
ヒアルロン酸豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
シンデレラ豊胸 (持続期間は2年未満) |
1ccあたり | 2,640円 |
HYA corp Body Contouring “MLF1″ (持続期間は約2年) |
1ccあたり | 3,410円 |
GANA HA body (持続期間は約2年) |
80cc | 323,400円 |
※価格は全て税込表記。
【第2位】実績No1
「湘南美容クリニック」
湘南美容クリニックでは、全国250院に「豊胸術エキスパートチーム」が在籍しており、豊胸施術に精通したドクターによる質の高い医療提供が可能です。経験豊富な医師が一人ひとりの悩みや理想に寄り添い、最適な施術プランを提案してくれます。
さらに、安心保証制度も整っており、施術後の診察や相談は保証の有無に関係なく無料で受けられます。施術によっては最長10年の保証期間が設定されており、術後のフォローを重視する方にも安心です。
また、同院では症例写真を豊富に公開しており、事前に仕上がりのイメージを確認できるのも魅力。カウンセリングでは医師に直接悩みを相談できるため、「自分に合った施術がわからない…」という方でも気軽に相談できます。
実績・特徴
- 開院23年
- 豊胸67,000件の治療実績
- 来院数2024年526万人以上
- 累計来院数3,280万人
- 紹介リピーター率90%以上
- クリニック数250院
- 10年保証あり
- 2019年日本全国で脂肪注入豊胸施術を受けた方のうち約40%が湘南美容クリニックを選択
脂肪注入豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
脂肪豊胸注射50cc | 50cc | 198,000円 |
週末豊胸-ピュアグラフト- | 100〜150cc | 380,000円 |
コンデンスリッチ脂肪注入 | 200〜300cc | 896,290円 |
セルーション | 200〜300cc | 144,6,290円 |
SBC幹細胞脂肪注入豊胸 | 200〜300cc | 1,398,000円 |
脂肪幹細胞培養豊胸 | 200〜300cc | 1,800,000円 |
※価格は全て税込表記。
※静寂麻酔代31,900円が別途かかります。
シリコンバック豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
CEREFORM®(セレフォーム) | 希望に合わせて | 528,100円 |
MESMO(メスモ) | 220〜360cc | 741,850円 |
Motivaエルゴノミックス2 | 195〜335cc | 920,100円 |
※価格は全て税込表記。
【第3位】インフルエンサーに施術してほしいなら
「TAクリニック」
TAクリニックでは、全国9院で豊胸手術を行っており、累計10万件以上の症例実績を誇ります。使用するシリコンバッグは、アジア人女性の体型に合わせて設計されたもので、ただ大きさを出すだけでなく、自然な見た目と触感の両立を目指しています。
また、同院では施術後の不安にも配慮し、「TAC安心保証制度」を導入。医師の診察によって再治療が必要と判断された場合、最長1年間まで無償で再施術が受けられる体制が整っています。
カウンセリングでは、コンビニエンス展開を控えた分、ひとりひとりに十分な時間を確保。施術前のすり合わせを丁寧に行い、理想のバストに向けて最適な提案をしてくれます。
さらに、遠方からの来院者には交通費補助制度も用意。移動にかかる負担を軽減し、より多くの方が安心して施術に臨めるよう配慮されています。
痛みが心配な方にも安心なように、麻酔の選択肢も複数用意されており、リラックスして施術を受けることが可能です。サービスの質にこだわったTAクリニックならではの、細やかな対応が特徴です。
実績・特徴
- 整形症例件数10万件以上
- リピート率98%
- 交通費最大30,000円まで補助
- 1年保証あり
- インフルエンサーで、日本一予約が取れないとして有名な山田真里江医師が在籍
脂肪注入豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
1day脂肪豊胸 | 記載なし | 480,000円 |
ピュアグラフト | 記載なし | 788,000円 |
コンデンスリッチ | 記載なし | 1,248,290円 |
脂肪幹細胞培養注入豊胸 | 記載なし | 1,870,000円 |
※価格は全て税込表記。
シリコンバック豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
モティバ | 2カップ以上 | 1,072,500円 |
モティバエルゴノミクス・ベラジェル・メスモ | 2カップ以上 | 1,402,500円 |
モティバエルゴノミクス2 | 2カップ以上 | 1,512,500円 |
※価格は全て税込表記。
ヒアルロン酸豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
ライト | 1ccあたり | 900円 |
スタンダード | 1ccあたり | 3,000円 |
ウルトラ | 1ccあたり | 3,600円 |
※価格は全て税込表記。
【第4位】ヴェリテクリニック
ヴェリテクリニックには、形成外科領域で豊富な経験を積んだ医師のみが在籍しており、その専門性を活かした高度な美容医療を提供しています。
在籍医師の中には、日本美容外科学会が認定する「専門医」資格を持つドクターもおり、この認定は学会の正会員の中でも限られたごく一部にのみ与えられるものです。つまり、医学的な知見と技術力の両面で信頼できる医師が対応してくれる体制が整っています。
また、より高い満足度を目指して、院内では医師同士の意見交換や症例検討も日常的に行われており、常に技術と知識の研鑽に努めているのも特徴です。専門性の高い治療を受けたい方にとって、安心して相談できるクリニックと言えるでしょう。
実績・特徴
- 開院20年以上
- 日本形成外科学会専門医80%以上
脂肪注入豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
脂肪注入 | 記載なし | 脂肪吸引(770.000円)+330,000円 ※大腿部全周法の場合 |
コンデンスリッチファット注入 | 記載なし | 脂肪吸引(770.000円)+550,000円 ※大腿部全周法の場合 |
※価格は全て税込表記。
シリコンバック豊胸の料金
施術メニュー | 注入量 | 料金 |
豊胸術 (シリコンバック) | 100〜900cc | 990,000円 |
※価格は全て税込表記。
まとめ|自分に合う施術と医院の選び方
豊胸手術には「脂肪注入」「シリコンバッグ」「ヒアルロン酸」など複数の選択肢があり、それぞれの施術法によって特徴やコスト、仕上がり、ダウンタイム、安全性が異なります。
本記事では、共立美容外科・湘南美容クリニック・TAクリニック・ヴェリテクリニックという代表的な4つの美容クリニックにおける施術メニューや料金、強みを比較しました。
- 確実に大幅なバストアップを目指すなら「シリコンバッグ豊胸」がおすすめ
- 自然な見た目や触感を重視するなら「脂肪注入豊胸」が有力候補
- 短期的に手軽に試したい場合は「ヒアルロン酸豊胸」が適している
- クリニックによって価格帯や保証内容、在籍医師の専門性に差がある
- 術後のケアや交通費補助など、サポート体制も重要な比較ポイント
仕上がりイメージや費用、医師の実績などを事前にしっかり比較することで、満足度の高い豊胸手術が実現しやすくなります。まずは信頼できるクリニックでのカウンセリングから始めてみましょう。
これだけ覚えておけばOK!